セルフ看病って?
わたしが作った造語です(笑)
実は一週間ほど、風邪で寝込んでおりまして。
季節の変わり目は弱いんですよね( とほほ・・ )
過去、男性側が看病をする側とした看病マニュアルを作ったのですが、そこそこ好評でした。
yokunelco.hatenablog.comたとえ既婚女性でも、旦那さんが仕事の時は看病なんて夢のまた夢。
買い物一つでも、してくれれば上々ですよね。
まぁ結局頼れるのは自分、というのはよくあることです。
ですので、既婚でも未婚でも、男性でも女性でも必要なセルフ看病を題材としてみましょう。
風邪はどこから?
風邪はノドから?
熱から?
セキから?
とCMで流れる季節になりましたが、わたしは断然、ノドからです。
ノドからの風邪にオススメしたいのはプロポリス!
プロポリスというのは殺菌作用が強い成分です。
『ハチミツがのどにいい』といいますが、それよりも強力に効くと考えてもらうと分かりやすいと思います。
本当はマヌカハニーというハチミツが一番のオススメなのですが、高い!(笑)
一般的に健康目的でマヌカハニーを購入する場合は、UMF基準でUMF10以上、MGO基準ではMGO100+以上のマークが付いたものがオススメとされているようですが、その数値が高ければ高いほど、高価です。
その点、プロポリススプレーは千円前後で購入できるので、のど風邪が弱い私にとっては救世主のような存在です。
しょっちゅう使うので、スプレーだとお手軽ですよ♪
風邪ひいた時の為に買っておきたい食料品
これはもう病気の時の決定版
おかゆ!
災害時対策としても、保存食のオススメ、おかゆ!!
体力も気持ちも弱った時には、のどをスッと通ってくれる食べ物でないと、食べる気力すら湧きません。
お皿に出してレンジでチンで出来上がる、そんなおかゆは病気の時の救世主となります。
買い出しに行くと重いので、車のない我が家ではもっぱら通販でおかゆを大量買いしています。
食べ過ぎた時の翌日などにも使えていいですよ!
節約志向で行くなら、省エネクッキングもできます。
こちらはといだお米と熱湯を魔法瓶に入れるだけのおかゆ。
状況に合わせて使い分けるといいですよ♪
スポーツドリンクのオススメ品
過去、グリーンダカラが無添加&天然材料ということでmyベスト飲料だったのですが、2016年初夏の改変で変わってしまいました。
ですので、現在のオススメはコチラ
天然の材料を使っており、瀬戸内海産のみかん、きんかん、ゆず、レモン、海塩など、日本各地の素材を使ったフルーティーなドリンクです。
安心して体にやさしいものを飲みたい時にオススメ!
ですが、あまりスーパーなどでは見かけないので、その際はカゴメの野菜ジュースなども良いと思います。
風邪の時くらい体にやさしいものをとって、自分を精一杯休めてあげましょう♪
キッチンに立つのもきつい時は、水分補給で栄養を取るのが大切ですよ。
風邪の際は、枕元に常備しましょう。
あると嬉しいオススメ缶詰
子供の頃、風邪の時に食べたことがあるかもしれないのが『桃缶』こと、桃の缶詰。
これは一見大きく見えても、スルッと口に入るのが利点。
また、缶詰の桃の栄養はフレッシュな桃と同じか、場合によってはより高いという研究結果も出ているそうなので、その点でもオススメな食材となります。
静かな家で一人でせき込んでいると、心細いような気持ちになってきますが、そういった時は、いっそ子供の頃は風邪ひいたら何食べていただろう?と考えると気がまぎれます。
また、おかず部門でオススメなのは、ショウガ入りのお魚缶詰
これは白ご飯と一緒だと鬼門ですが(こってりしすぎるため)、『風邪の引き始めだけれど、おかゆだけでは物足りない』という時に威力を発揮します。
おかゆとお味噌汁、そしてほぐしたショウガ煮をレンジでチンしてお皿に置いておくだけでいいのです。
白おかゆに梅干し、昆布、お漬物ではもの足りない時に少量つつくと、ちゃんと栄養があるものを食べた気になるのでオススメ。
またショウガが入っているので、体を温めてくれます。
プリン、ゼリー、ヨーグルトは?
プリンは卵成分が多いもの
卵はほぼ完全栄養食と言われるくらい、栄養バランスがとれています。
そんな卵ですが、風邪の時でも食べやすいプリンがオススメ。
出来れば卵成分が多ければ多いほどいいです。
昔ながらの喫茶店の手作りプリンのような、素朴なものを選びましょう!
ゼリーはフルーツが多いもの
スーパーやコンビニでも買えるフルーツたっぷりゼリーというと『たらみ』がオススメ。
こちらは、長崎県の多良見町( たらみちょう )という場所に会社があったから『たらみ』という可愛い名前になったのですが、商品はフルーツごろごろで風邪の時こそ食べたいゼリーが多いという、本気を感じさせる商品ラインナップです。
お客様へ出すのにもオススメなプチリッチなラインもそろっているので、こちらもチェックです。こちらは国産果物オンリーのゼリーを贅沢に使用しているので、安心してご賞味いただけます♪
ヨーグルトは自分に合ったものを
ヨーグルトが持つ善玉菌が、免疫力を高めてくれて風邪の回復や予防に効果を発揮してくれると言われ、根強い人気を持つヨーグルトですが『ヨーグルトの味が苦手で・・・』という人( わたしの友人にもいるのです )には上記の商品がオススメ。
スッと飲めるので、かんたんに乳酸菌をとれます。
基本的には、自然素材に近いものや、フルーツがたくさん入ったものがオススメです。
食欲がない時に、どうやって簡単に栄養を取るかが大切ですね。
三つの首を温めよう!
よく言われるのが『三つの首を温める』というもの。
首、手首、足首の三つです。
オススメなのが、それぞれ冬に使うと思いがちなあのアイテム。
ネックウォーマー
アームウォーマー
レッグウォーマー
こちらは、温めるという観点でオススメなウォーマーたちです。
二重編みで内側シルク、外側コットンなど、こだわった構造をしているものは使用感が気持ちいいです。シルクは通気性がいいので一番オススメなのですが、わざわざ買わなくても、使わなくなったスカーフがあれば十分です。
通気性の良い暖かな素材で首を温めるようにしましょう!
風邪をひく前にも!ウエストウォーマー
腹巻、ウエストウォーマー・・冬に使うと思いがちですが、今くらいの季節から風邪の予防にも使い始めていいかもしれません。
むしろ、わたしは今現在使っています。
いざ風邪をひいてしまうと、ウエストウォーマーくらいでは足りない時がありますが、その時はコチラ!
現在、すでに似たような商品を持っているのですが、膝上丈の商品だし数年愛用中なので、上記のような長めのものに買替えを検討中です!!
ちなみにこちらも今現在、使っています(苦笑)
温かさが違いますよ。
具合が悪いけど、寝ていられない時にオススメ( ←おい )
『あついなー』という時は、ウエストのボタンをパチン、パチンと開けるだけで敷き毛布のようになるので、便利♪
ひざ掛けとしても使えるので、その時の用途次第で変幻自在です。
ちなみに肩掛けとしても使えるので、短めと長めをひとつづつもっておくと、短いものを肩掛けに、長いものをスカートとして使えるので便利。
風邪の時の使い方としては、こう。
笑っても、いいのよ・・・(´・ω・`)クスン
家用あったか着としては着る毛布並に優秀な部類だと思います。
着る毛布は、作業時には向きませんが、こちらは使用用途が多いです。
料理の時など動きやすさが重視されるときは、ウエストに巻くだけでも全然違いますよ!
熱がひどい時はそんな体力もありませんが。
まとめ
熱が下がらない時はつらいですが、寝ている時は
- 体を温かく!
- どんどん水分補給!
- 汗をかいたら服を着替える!
- 食欲がわくものを食べる
で治療していきましょう。
まだまだふらふらするので、寝てきます