はい、ドーモこんにちは(∩´∀`)∩ とりです。
ほぼ1カ月間、更新無しですみませんでした!!
いつも来ていただいている方には、頭が上がりません。。
ありがとうございます<(_ _)>ハハーッ
読者さんがいることはすごく嬉しいんですよ!
でも更新できないんですよ??
ちょっといろんな意味で知恵熱が出そうでした。
そりゃもー、更新したいと熱烈に思っていたのですが、行事が凝縮されていると多忙を極めることがあります。
この一ヶ月ときたら・・
この一ヶ月、皆様はどう過ごされていましたか?
人は一ヶ月もあれば宮城へ行き、
山形へ行き、 岩手へ行き、 千葉へ行き、
外国へ引っ越す友達と会い、別れを惜しみ
疲れからくる風邪で高熱を出し1週間半を棒に振ることができます。
全部わたしのことです( 白目 )
さらには、県外からの帰宅時、あまりにふらふらで具合が悪くて、よそ見した途端に植木鉢につっこんで、頑丈なその巨体( わたしの体重でも動じないサイズ )で
向こうズネ
( 対面したとき相手側に向いたスネ。弁慶の泣き所ともいう )
を、ごっそりと打ち付ける災難もありました。
Σ( ̄ロ ̄lll)チーン...
また、最近は朝晩が冷え込むようになりましたから、体調をくずしやすいですしね。
体調が治ったと思っても注意が必要!
カラッポの冷蔵庫に恐怖を感じ、買い物に行くときも気を付けましょう。
帰りがけに荷物の重量と、今までの体力低下でふらついて、道路に自転車ごと体を投げ出すことのないように気を付けてください。
わたしのことですが( もう戻らない白目 )
もともと貧弱なので体調には気を付けているのですが、今回は久しぶりに身の危険を感じた一か月間です。
普段は短めソックスとスニーカーとガウチョというラクチンスタイルなのですが、直感でもあったのか、この秋はじめての二―ハイソックスとスニーカーとガウチョというスタイルだったので、自転車事件でのヒザのすりむきは最小限で済みました。
( 今まで )
( NEW!! )
布地の厚さがソックス一枚分増えています!
これが無ければ危なかったかもしれない(笑)
なんでガウチョなのにニーハイなの!?見えないのに着る意味はあるの?と言われそうですが、病み上がりの冷え性だと意外に重宝します。
長め腹巻があると、温かさ倍増ですよ。
おためしあれ(∩´∀`)∩
大人になったらケガしても痛くないと思っていましたが、カン違いでしたね。
ものっすご痛いです!
お風呂の時とか、すりむいたヒザが『ッヅギーーーン』て痛むんですよ。
今、自転車練習中の小学生とか、超尊敬します。
こけないような工夫は色々とありますが、こける時はこけますし、ケガするときはすりむきます。
小学生くらいのお子さんをお持ちの方は、お子さんをいたわってあげてください。
それくらい痛い、ヤバい、
脳天にクる( 痛みが )
そりゃヒザを抱えて大泣きしますよ(´・ω・`)
大人はケガくらいじゃ泣かない?ホントに?
さて、そんなケガの話なのですが、大人になると痛みで泣くことが少なくなります。
病気だったら、ひどくなる前に自分で病院に行ったり、痛い治療も麻酔を使ったりと、現代が便利だからかもしれません。
わたしも脂汗が出て目の前真っ白になりそうなほどの生理痛も経験してからは『女性は毎月鈍痛があるから痛みに強い』という世間一般的な話に、そうだろう、そうだろう、とうなづいていました。
でも、そんなことはなかった。
今回、ひさしぶりにヒザをすりむいたのですが、想像以上に痛かったです。
自転車で転んで血が点々と・・・程度なのですが『こんなに痛かったかな?』と首をかしげて考え込みました。
大人になるとケガをしなくなる
主観ですが、大人になるとケガをすることが減ります。
学生時代の時は、体育祭だ部活だ対抗戦だとケガをすることも多いのですが、大人になると社会人スポーツの団体に入りでもしない限り、ケガするような運動をしません。
健康維持のためのジョギング、ウォーキング、ヨガくらいでは、ケガをすることも少ないですしね。
まぁ、そんな生活が数年過ぎると痛みを忘れて、十年を超えると『すりむくくらい痛くないでしょ』という考えになります。
ちょうどお父さんお母さん年代ですね。
わたしも結婚してからは、包丁で手を切ることも何度となくあったので、痛みに強くなった気がしていました。
だけど違った。。。
だって痛みの質が違うんです!
ケガ別、傷みの強烈度
まず例として日常的な痛みを並べてみましょう。
- すり傷( 自転車で転んだ程度 )
- 切り傷( 包丁で切った程度 )
- 打撲( 黒あざができる程度 )
- 腹痛( 生理痛で脂汗が出る程度 )
- 口内炎( 一番ひどい時 )
全部痛いですね!
ここ一ヶ月でわたしは全部コンプリートしてますが、そんな自分が心配です。
現在は全部、完治済みですが、健康にも生活にも不安を感じるお年頃です( 自業自得)
さて、以上を痛み別に解説していきます。
- すり傷
( ッヅギーーーンという痛み、痛くて震える) - 切り傷
( 切った瞬間『ヒッ!』となる痛み、風呂が最凶 ) - 打撲
( 打った瞬間は悶絶するが、後を引かない ) - 腹痛
( 前後不覚になる痛さ、気が遠くなる ) - 口内炎
( 悶絶する痛み、痛くて震える )
この中でランキングをつけるなら、こう!!
- 腹痛(痛い!しか考えれらない )
- すり傷&口内炎( 瞬間的に痛みがするどくて動けない )
- 切り傷( シャンブーの時、泣ける )
- 打撲(痛いのは打った時だけ )
1と2をどっちを上にするか迷いましたが、意識が飛びそうという意味で1を上位にしています。
2は痛みで気が遠くなることがないからこそ、リアルな感覚がダイレクトにくるので、それはもう痛いです。
3はシャンプーの時に悶えながらの作業になります。正直つらい。
4は痛みがない割には、見た目のインパクトが強い( 内出血が痛そう )ので、見た人に心配してもらえます。
結論
一番痛い腹痛が他人の理解を得にくく、一番痛くない打撲が最も他人の同情を引けることが分かりました。
何この理不尽さ(´;ω;`)
病気の時の人体は、実は他人の理解を得られないようにできているのかもしれません。
これ、なんかの修行なの?( ゚д゚)
そういえば先日、風邪で寝込んだときは声が出なくなり、ノドから血の味がしたりと災難だったのですが、そういう症状も『人からは見えないけど、つらい』症状に分けられますね。トローチやのど飴、ハチミツが大活躍しました
そんな時は、ガマンをせずに病院に行ったり、休んだりと、全力で自分を甘やかしていいと思います。
おそらく、周囲の人も早く元気になることを望んでいますし。
本当に、病気もケガもしないことが一番だと思います。
結論そこかい!?ってところで落ち着きそうですが、痛いのは嫌だよねって話でした。
改めて、みなさまも体調には気を付けてくださーい!!