特売で二箱購入したトマトは、総重量8キロ!
大量のトマトを購入したので、しばらくトマトを大量消費!!
総数量にして40個越え!
50個近くあるかもしんない。
ので、無駄にしないためにも、計画的な使用が必要です。
ってなわけで、
トマトの可能性を考えていこう!!
作業台にぶちまけたトマト達(一部)
トマトのの調理法一覧
- トマトは基本的に、切って食べる
- むしろ切らない、そのまま食べる
以上の食べ方が大多数かと思いますが、
そんなんで約50個のトマトはさばききれません。
- 冷凍する(隠し味用)
- ゆでる(味噌汁的な用途)
- 煮込む(トマトソース)
で、大量のトマトも一般家庭でさばくことが可能かと思います。
冷凍に関しては、凍らせたままの状態ですりおろすことで、隠し味になるらしいです。
ゆでるのは湯むきしてサラダ~とかあるのですが、個人的には
リコピン(抗酸化物質・肌にもいい!)は皮に大量に含まれているのに、食べないとか、トマト食べる意味はどこに!?
と思うので、湯むきしません、捨てません。
捨てるのはヘタの緑の部分だけ。
煮込む、に関しては、現実的な保存法として一番いいのではないかと考えます。
だってトマトソースなんにでも使えるし♪
まずは冷凍から
ここは先んじて、消費が追い付かない分を冷凍してしまいましょう!
↓ヘタを取って冷凍
なるだけ熟したものを冷凍!
青い部分が残っているトマトを冷凍してもいいのですが、いかんせん冷凍するとそれ以上熟することがなくなってしまいます。
そうなると栄養もこれ以上増えることがないので、青い部分が最大限無くなってから凍らせた方がベスト
たまに熟しないまま腐ろうとするのがいるけど、そういうのは腐る前に煮込んでしまいましょう!
ゆでる
ゆでる、に関していうと味噌汁が美味しかったです。
お出汁に切ったトマト入れて湯通しして、最後に食べる前に水菜をちょろっと入れると彩り豊かで見た目も美味しい!
早めに入れると水菜がしなっとなりすぎちゃうので、直前に入れて湯通しする程度がベター。
コンソメスープに入れても美味しいのですが、日本人DNAが深く根差している私にはトマト味噌汁の方が舌になじみやすかったです。
煮込む
- シンプルな濃厚トマトソース
- 濃い目の味付きトマトソース(具入り)
この2種類を作っておくと便利!
濃厚トマトソースはそのまま料理に適当に使う訳ですが、ピザテイストの時にご活躍
また濃い目の味付きトマトソースに具を入れておくことで、お湯で溶くだけでトマトスープが完成するので、超カンタン
味が足りなければ、コンソメ入れてコトコト煮ると、コンソメ風味のトマトスープが出来上がります!
仕込んでおくだけで、後々の自分を楽にして挙げられるので、オススメの一品です。
あえる
最後に紹介しておきたい料理法が
あえる
これ、結構忘れがちなんですが、簡単に言うとナムルみたいな感じ。
夏はミネラル不足しがちなので、大量の夏野菜とともにあえてしまうと、一度に大量の野菜が摂取できるのでオススメです。
以下で使用しているものは
- トマト
- キュウリ
- サニーレタス
- いりごま(白)
- 味付けは、塩とゴマ油だけでも風味が出て美味しい!
- ポン酢を足すとさっぱり風味
- ユズの皮(粉末)足すと夏らしい味わいが楽しめます
↓こういうの
夏バテには夏野菜!
トマトやキュウリが美味しい季節ですので、ぜひ皆さんも沢山料理に取り入れてみてください
おまけ
トマトを8キロ買った時はこんな感じでした。
二袋に分けて自転車で運搬(笑)
ちょっとした子供一人分なので、普通の自転車じゃふらつきました。
危ないので、皆さんはマネしないようにね!!