一番カンタンかも ♪楽天市場で出来るふるさと納税のススメ

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ふるさと納税、していますか?

yokunelco.hatenablog.com

 先日は夫のふるさと納税に便乗して、包丁が届いた話でしたが『ふるさと納税はちょっと面倒そう・・・』とか『初めてだと敷居がたかいわ』という方も少なからずいらっしゃると思います。

 

最近、テレビでCMを見かけるようになったふるさと納税に簡単!4ステップでふるさと納税 の『さとふる』がありますが、いくら簡単に見えても慣れないものは面倒なものです。

 

 

さとふるの言う4ステップとは、

  1. 寄付先を選ぶ
  2. 寄付を申し込む
  3. お礼品を受け取る
  4. 税額控除の手続きをする

の4つのこと。

 

実際、夫が申込時にしたことを聞いたのですが、

  • 住所を入力
  • クレジットカード番号を入力する
    ( ※ほかにも携帯電話代と一緒に支払う方法や、コンビニ支払いを使う方法もあります )

の二つを聞いただけで、ちょっと面倒に感じてしまいました。

(´・ω・`)チョットダケネ

 

クレジットカードは、カードを見ないと番号を入力できないし、住所も住んでいる建物によっては、とても長い文字数を入れる必要があるので困りもの。

 

わが家もまだ、ふるさと納税できる金額枠が残っているのですが、前回使ったサイト以外でも頼んでみたい。

けど、住所氏名の入力がめんどうくさい・・・。

 

そこで探してみたのですが、楽天市場でもふるさと納税できるじゃないですか!!

さっそく色々調べてみました!

 

 

楽天市場で始める!ふるさと納税

すでに楽天市場の会員の方は、住所や氏名やクレジットカード情報を登録していることがほとんどですので、新しく情報の入力をする必要がありません!

 

『説明読んで理解して、住所氏名を入力して、それから次は・・・とか、家で仕事みたいなことしたくない』という方にはピッタリの納税法です。

 

いつものネットショッピングと同じ感覚で納税ができます。

 今ある情報をそのまま使うので、カンタンなわりに効果が大きいですね。

年末の忙しさでヒーヒーなっている方にもオススメの方法です。

 

 

楽天市場のふるさと納税の方法

 楽天市場の検索画面で『ふるさと納税』と検索すると、沢山の対象商品が出てきます。

 

ここでは、例として【ふるさと納税】国産うなぎ蒲焼3種セットで考えてみましょう。

うぅ~!!おいしそう(∩´∀`)∩

 

 ※写真下の文字をクリックすると商品詳細のページに行きます。

 

これが気になる!という商品をクリックすると、まずは商品詳細ページが出ます。

( ※記事を作成時の情報です )

 

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通常であれば『買い物かごに入れる』や『購入する』のボタンが来るであろう場所に、ちゃんと『寄付を申し込む』と表示されています。

 

そう、ふるさと納税ですから『寄付』になるんですね。

楽天市場でこの文字を見るのは、なんだか新鮮です。

 

『寄付を申し込む』をクリックすると次に出てくるのはこの画面。

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ここからは通常の楽天市場の買い物と同じで、数回のクリックで申込みが完了します。

数量を「2」として寄付を申し込むと、上記のようにちゃんと金額変更されますので複数申し込む際はこちらもチェックですね。

とってもカンタン!(∩´∀`)∩ワーイ

 

 

楽天ふるさと納税で注意すること!

楽天市場でふるさと納税をするのも、他のウェブサイトでふるさと納税をするのも、会員登録の手間を省けるというだけで、やっていることは同じです。

それでも注意点はありますので、念のため。

 

上記の申し込みページには、このような記載がありました。

【注文内容確認画面の「注文者情報」を寄附者の住民票情報とみなします】
必ず氏名・住所が住民票情報と一致するかご確認ください。
・受領書は住民票の住所に送られます。
返礼品を住民票と異なる住所に送付したい場合、注文内容確認画面の「送付先」に返礼品の送付先をご入力ください。寄附者の都合で返礼品が届けられなかった場合、返礼品等の再送はいたしません。
※「注文者情報」は楽天会員登録情報が表示されますが、正確に反映されているかご自身でご確認ください。
※寄付申込者とクレジットカード名義人は、同じ方でお願いします。同一でない場合、取り扱えないことになります。

 

まずは大前提ですが、夫が会社員で妻が専業主婦( 収入ナシ )の場合、ふるさと納税をする際は夫の名前で寄付申込みをしなければなりません。

 

旦那さんが納税対象者だからです。

なので旦那さんが「きみ名義の楽天カードで、ふるさと納税で好きなの買っといて」と全部奥さん任せにしてもまったく意味がないのです。

 

それを踏まえたうえで上記の引用からまとめると、

1、楽天の注文者情報=住民票と同一とする
 ( 注文者情報とは、住所氏名のことです )

2、寄付申込者=クレジットカード名義人

3、返礼品を住民票の住所以外に送る際は、送付先を指定する

となります。

 

特に2番なんかは、よくあることなのかもしれませんね。

強調のレベルが他よりも群を抜いて目立ちます。

一番トラブルが起きやすいところなのでしょう。

 

みなさんもふるさと納税をするときは気を付けてみてください。

 

補足

ちゃんと用途も選べます!

この部分は、市町村によって文面が違うようなので、項目の名称を考えた人柄に思いをはせながら選んでみるのも、楽しみの一つですね。

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今回、参考にさせて頂いたのは、和歌山県有田市の【ふるさと納税】国産うなぎ蒲焼3種セットでした。

気になられた方や、イマイチ説明がピンとこなかった方は、写真下の文字をクリックすると商品ページへ行けますので、実際に見てみるのもいいかもしれません。

 

・・・ウナギ食べたい(*´▽`*)←真面目モード電池切れ

 

まとめ

ふるさと納税

お得なだけじゃなく、色んな土地のことを知れたり想像できたりするので、なかなか楽しいものです ♪

 

特産物がほとんどなので、今後の旅行の情報集めの一環で行うも良し、おうちグルメを楽しむも良し、と楽しみ方は多彩です。

自分の出身県が何を出しているか見ると、うんうん、わかる~!とうなずけるものもあれば、え?こんなのあるの??という意外なものがお礼として出ていることもあり、面白いですよ!

 

一番の魅力は『自分が応援したい県に用途を指定して寄付できる!』という自由さですね。

これは本当に魅力的!

 

年の瀬も近づき、慌ただしくなってまいりましたが、ネットショッピング気分で出来る納税、してみませんか?