丸洗い対応の布団を使っています
敷布団、掛け布団、枕、布団用カバーの4点セット3500円という安価なのに、使えます。
いきなりの結論ですが、超洗えます!
洗濯機だと厳しいので、実際はどう洗っているのかを写真と共にご覧ください。
実際に洗う方法
水をはって薄めの洗剤を入れた浴槽に放り込みます。
掛け布団だと一気に2枚までできちゃいます。
わが家は9キロの洗濯機ですが『入ったとしても回らないよね』という判断により、浴槽に水を張って薄めの洗剤で踏み洗いします。
お子さんがいるお宅であれば、この部分をお願いするといいお手伝いになります。
冬は水が冷たいので、ぬるめの水だと楽
ちなみに薄めの洗剤で洗う理由は『泡切れが楽だから』
上の写真のように濁ったが出るので、2回くらい水を変えてすすぎ洗いがオススメ。
柔軟剤は好きずきです。
柔軟剤を仕様しなくても、布団本体がピーチスキン加工というしっとり加工がされているので、わたしはそのまま干しちゃいます(笑)
水を吸い込んだ布団は予想以上に重いので、お風呂の淵にかけて、あらかじめ脱水します。
30分もすれば持てるくらい軽くになるため、水が滴らないようにバケツ同伴で物干しざおまで行くといいですよ。
それでも重い!という場合は、もう少しだけ放置しておくと水がさらに流れ落ちて軽くなるので、最終的には脱水機にかけるのと同じくらい軽くなります。
これがこの軽量布団の魅力です。
とっても軽いし、すぐ洗える。
汗っかきで、敏感肌の家族がいるお宅なら買う価値ありです。
布団の上げ下げも楽なので、洗うこと主体で考えると、これが滅茶苦茶いい。
前に紹介した布団の方も軽いんだけど、あちらは羊毛なので洗えるかというと疑問。
寝心地はしっかりと安定してるからいいのですが、洗いはこっちが上です。
敷布団はしっかりとした芯が入っている方が好き!!という人は前回の布団
布団は敷布団も掛け布団も枕も洗える素材で!!という人はこの布団
使い分けていくといいですよ。
干すときは、写真のようにはしっこの部分だけ掛けて、しっかりとした大きめの洗濯ピンチではさんでおくとベスト。
こうすることで、布が2重になる部分が減るので乾きが早いです。
日光にさらされた部分が乾いたら、今度はピンチではさんでいた部分を乾かしていきましょう。夏の暑さだとあっという間に乾いちゃいますよ。
(2,019年月時点で送料込み最安値はここでした)
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