とりです(゜B゜)=3
今日はシャチハタのキャップレスのハンコのお話
これかなり便利だったのでオススメですよ~♪
キャップのないシャチハタを活用しています
キャップがないのでそのまま押せる、というやつです。
安くて使いやすいのでオススメです~
|
事務員時代は、いちいちキャップを外してシャチハタを押していたのですが、今は便利だなーと感じます。
しかも送料込みで700円以下!!( 2017年8月時点 )
十年前にアス〇ル( 事務用品通販 )で買った時は、キャップをいちいち外すタイプのシャチハタが1700円くらいした記憶があるので、安くなったものです!
↓ こういうの
たまたま特注をしないといけない名前だったので、その分の手数料がかかって高くなったんですよね・・・。在庫がある名前のはもう少し安かった!
キーッ( ; ` B ´ )=3
結婚前もあまり見かけない名前だったのに、結婚後さらに珍名さんになったわたしからすると、一律同じ金額で作ってくれるお店はありがたい限りです。
(;´B`)
字が特殊なんですよね・・・。
例)やまざき→八馬咲 みたいな感じ。
でもこれなら職場用と家用に買っても1500円しないのでお得だなーと思いました。
キャップレスなシャチハタ
郵送で来るので、そのままポストに入っていました。
厚さがないので直接受け取りが出来なくてもポストに届くのでラクです。
仕事している人に優しいよね。
(゜B゜)
明細書と一緒に届きます。
箱入りで、さらにクッション材でくるんであるので、破損の心配はなさそう。
ポケットの中に入れている時でも印鑑部分が出ないようにロックをかけることもできるそうです( わたしは使ってないけど )
ストラップもつけられるようですね。
フーン(゜B゜)
一番の利点は、キャップがないのに印鑑が乾燥しにくいことと、キャップをいちいちはめたり外したりが必要ないので、作業のスピードアップにつながることです。
今のわたしはレジ打ちしてますけど領収証には担当印が必要ですし、前職の事務員の時なんて起票するたびに押してるわけですから一日に何十と押すわけで、いちいちキャップをしめたりしませんでした。
キャップを締める時間を一年で累計すると・・・考えたくありません(笑)
黒の部分がスタンプ部分ですね!
押せば開くようになっているので、使わない時は閉じたままです。
半開きだとこんな感じ。
このハンコ自体は結構前からあった気がしますが、千円以下で買えるとは思っていなかったので、ラッキー(^B^♪
しめてる時はぴったり閉じてます。
事務作業が多い人は大体持ってると思うけど、家で宅配受け取りするときもこれだと片手でポンと押せるので、両手がふさがらなくて便利ですよ~♪
両親年代やおじいちゃんおばあちゃん年代だと持ってない事が多いので、プレゼントにもいいかもしれないですねー。
わたしは夫から「楽天のヘビーユーザー」とからかわれるくらい楽天を使いまくっているので、その受取印だけで元は取れてる・・はず(;^B^A
まとめ + 印鑑に対するグチ
シャチハタは事務作業をしている人には便利なアイテムです。
過去は税理事務所に勤めていたこともあるのですが、いろいろな会社や個人さんの書類を見るに、
印鑑を押す書類が多すぎる!!
とはいえ形式が決まっているので、印鑑漏れを見つけるたびに書類をお返しして押印いただいたことを思い出します。
めんどうだけど「押印が必要」が常識みたいになっているので、仕方ない・・・のかな?
(´・B・`)
シャチハタより百均の三文判が上!?
また、印鑑関係でわたしが納得がいかないのが
シャチハタはダメだけど、百均の三文判でも大丈夫です
という不文律です。
( 事務員さんや営業さんの責任ではないので言わないですが・・・ )
内心は百均の三文判でいいなら、シャチハタでもええやん!と思っています。
だけどシャチハタの地位は、ただの『名前印』以上の意味は持ちません。
不満( ; ` B ´ )=3
次はココを詳しく考えてみましょう。
印鑑のランク
印鑑のランクは、
- シャチハタ( 名前のゴム印 )
- 三文判( 認め印としても使える大量生産もの )
- 認め印( 意思確認や承認に使う )
- 実印( 銀行印とかに使う!一番大事 )
と一番下に行くほど大事なものです。
が、現代人の一般的な印鑑用途を考えると、認め印=三文判になっているので、シャチハタだって認め印として認めてよ~と思うこともあるのです。
シャチハタより、百均の三文判の方が入手カンタンですよ(´・ω・`)
そんなもんで大事な書類に承認印押せるならシャチハタでも変わらんやん?
犯罪に対するセキュリティーを言うんであれば、直筆で名前を書かせて拇印でも押させた方が確実だし、それを言うなら海外のようにサイン文化が発展してもいいと思うんですよね~。
ま、現実世界では言いませんが
(゜B゜)=3
シャチハタみたいな三文判もある
シャチハタみたいな構造でキャップ部分に朱肉がついているものを作ってよ~とも思っていると、こんなものを発見しました。
印鑑ホルダーなので『手持ちの三文判を入れるとシャチハタみたいになる』ものです。
これだと朱肉付き三文判だから、認め印としてもOK!
楽天のレビューでも、
ゴム印でなく自分の印鑑をセットするタイプなので、公的機関でも通用するので、その点も気に入っています!
とあったので、一番のオススメです。
実際に使っていた人の実物を見るに、大量の書類に一気に印鑑を押す場合はシャチハタが便利だけど、一日に数回使うのであればこれでも十分便利なアイテムだなーと感じました。
やっぱり印鑑を後でセットするからか、シャチハタ感覚でぱぱっと押すと雑になりそうです( ゴム印はクッション性があるけど、こちらは三文判を使うのでゴム下敷きが欲しい ですしね)
シャチハタで良いのか三文判がいいのか分からない時は、この印鑑はかなり便利ですけどねー(笑)
まとめのまとめ
実印が大事なのも認め印が大事なのも分かるのですが、明らかに「これどうでもいいやん」という書類で「百均の三文判でいいから認め印を」と要求されると「えー!?」 と思います。
という話をものすごく愚痴りました(笑)
ものすごく愚痴りましたが、すっきりしました。
フー、フー、(;;゜B゜)=3
同じこと思っている人、世の中に沢山いますよ。
まぁ、用途別にはなりますが、シャチハタで良い場合は、キャップなしでワンタッチが楽だよー、という話でした。
|
色んな色があるので、他の人の印鑑と間違うことも少ないしねー。
(゜B゜)便利!!