もう最終形態!!
ゴールしても・・・いいよね?
という訳で、しばらくは作らないと思うので、次回作るときの為にメイキング映像をさーっとまとめておきます。
色は変えてるとはいえ、同じ顔で 三個も作ればお腹いっぱい。
コリラックマ魔法のたわし作成
完成形はこちら
口の形が引き笑いになってるのですが、十分です。
・・十分ですよね?(*´▽`*)
それにしても初めて見たよ、コリラックマの引き笑い・・・(;´・ω・)
ではメイキング画像を公開。
まずはくさり編み(一番の基本です)
つづいて長編み(2番目の基本)
楕円なるように編みます(鼻になります)
ちょっと失敗(笑)
編み物好きの人は見逃してください;つД`)
鼻と同様の始まりからまんじゅう顔を編む(顔)
※作業が混乱しないように糸を切ってますが、大きさの微調整の可能性がある場合、その分を考慮して毛糸を切ってください。
輪編みの始まりの部分だけ編む(鼻先)
鼻先をつけて口パーツを作る
ちょっとピンボケしちゃいました ;つД`)
鼻先パーツの大きさと置く場所を確認する
重要です! ここで大きさを微修正してください。
実際に鼻パーツを縫い付けます(編み付けてもok)
鼻と同じ方法で目を作る
※鼻より少しだけサイズを大きめに作るのがコツ
ここも重要パーツ! バランス間違うと別人ですよ~
※ちなみに裏から見るとこんな感じ。
糸の処理はその都度していくと見やすいけど・・・修正を考えると仮止め状態(笑)
両目をつける
ここまでくると、完全なリラックマバランスですね
9で仮止めにしていたものは、ほどけないように処理してください。
両耳をつける
大体リラックマ。色の薄いリラックマ。そっくりさん。
ここでバランスが大丈夫なら失敗はないです。
※耳の位置は、目の位置の延長線上につけると本物に近い
それよりはやや上付き。絶妙なラインすぎる (@_@)
ピンクで耳の中を作る
これは輪編みを半分まで作るイメージで、底から半円になるようにこま編みする方が失敗が少ないようです。
ここでもサイズは要!微調整
完成!!(=゚ω゚)ノ
こんな感じでメイキングしてます(*´▽`*)
今まで作ったリラックマ?シリーズ
つくれば作る程、精度が上がっていますね(笑)
作った順番は下→左上→右上
ちなみに裏はこんな感じ
明らかに糸の処理が上達しています。
最初のコリラックマは仮作成だったので、裏の毛糸処理が雑(;´・ω・)
糸を完全に目立たせないためには、もう一つ眼鼻口をつけてないクマ型パーツを作って裏に貼り付けちゃえばいいんですが、たわしとして使うには微妙な厚さになるので、一枚の厚さでつくることをポリシーとしています。
鼻の部分だけは例外ね。
可愛いは譲れないから仕方ないね(*´▽`*)
とまぁ、編めば編むほど「編みもの勘」が磨かれるので、作る場合ははまり込んでやると上達が早いです。
長文ですがここまでお読み頂き、ありがとうございました