検査が痛い
眼科と言えば、ひととおり受ける検査のなかに「目にプシュ!と空気が発射される検査」があります。
メガネを新しくするときや、コンタクトレンズの処方箋をとる際にも必要な検査なので、やったことがある人は多いはず。
それが痛い!
ほんの一瞬のことなのですが、角膜上皮がはがれている右目が激痛でした。
一瞬のことなのに「いたっ!」と口をついて出てしまい、明らかに年下であろう看護師さんに、まるで「痛み耐性がまったくないひと」のような目が見られてしまいました。恥ずかしい!
とはいえ検査のおねーさんは悪くないのです。
そして痛いものは仕方がないので、わたしも悪くないです。(開き直り)
今思えば、この時の痛みは、まだまだかわいいもんでした。
そう、これからが大変なのである。
次回、先生からの診察編
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