今年のバジルは大豊作
今年はバジルの当たり年みたいで、すくすく育って
どんどん増えてます。
(゜B゜)
今年に入ってすでに自家製カプレーゼを2回も食べたよ。
(その時あるものを使うので、気まぐれカプレーゼ)
そんな「めちゃめちゃ使えるバジル」をオシャレでカンタンに育てる方法を見つけたので、ご紹介します。
バジルは育てるのがカンタン!
バジルってめっちゃ増える!
すごいやつなんです。
どれくらいすごいかというと、
水につけているだけで発根(根が出ること)します
二週間も水につけていればこれだけ伸びます。
すごく伸びる子です。
伸びしろだらけです。
ハーブ初心者さんでも扱いやすいのがバジル。
このバジルも、もともとはスーパーで食用に売っていたものが発根したものです。
80円くらいで購入したバジルが増やせるなんて…。
枝がついているバジルは増やせる
これは覚えていて損はないマメ知識です。
すでに4株に増えたので、たくさんのバジルをサラダに使ってきました。
そのうちジェノベーゼソース作りたいですねぇ
(゜B゜)ノ
バジルパスタ好きー!!
オシャレにバジルを育ててみよう(材料)
この三つを使います。
左から順番に、
- 植物用ゲルボール(ダイソー)
- ワイングラス(ダイソー)
- バジル(増やしたのでプライスレス)
はい、実は先日、意味なく飾っていたワイングラスは、バジル育成用に買ったものだったんです。
バジル植えなきゃな―と思いつつ、とりあえず飾ってみたという(笑)
テキトーです。
(゜B゜)ノ
オシャレなワイングラスバジルを作ってみる
完成形はこれ!
かわいくない?
これ、おしゃれやん?
(゜B゜)ノ
そう一人でテンションをあげていきます。
一人ですけど楽しいです、はい。
まずはジェルボールですが、すでに栄養も水分も含まれているので、そのまま使えば大丈夫。
2~3か月で栄養分がなくなるので、その時は液肥を追加すればいいでしょう。
液肥もダイソーにあるので、維持も安く済みます。
というわけで、気にせずダーッとワイングラスにこぼしていきます。
途中からバジルを入れた状態で、ジェルボールをつぎ足します。
ジェルボールだけだと、水っぽく見えないので、水をつぎ足します。
もともとバジル自体が水分を必要とする植物なので、ワイングラス半分くらいまで水を足します。
拡大するとこんな感じ。
バジルの根が見えるのも、成長が分かりやすいので楽しいですよ。
このバジルについては観賞用にしようかと思っているので、玄関に飾る予定です。
光合成ができなくなるので、そこは工夫が必要ですね。
活用例
キッチンに置いておくのも一石二鳥でステキなのですが、玄関に緑がないのでバジルを置きます。
生花を置けばいいんですけど、わざわざ買うのもなんだし、せっかくたくさん育っているんだし、というわけでしばらくは玄関で育ってもらいます。
ちょっとかわいそうだけど同じものをもう一つ作っておいて、一週間ごとに窓際に置くというローテーションで、明るい玄関が維持できる…気がする。
玄関は日が当たらない空間で暗いんですが、友だちが描いてくれた水彩画も一緒に飾ってみました。
うん、ちょっと明るくなった気がする。
しばらくは玄関のメインメンバーとして活躍してもらいます。
おまけ
次世代の新メンバー育成中
ボトルは洗わずに、そのまま水を入れて新たなバジル苗を育てていきます。
(両方とも液肥が入っていたので、そのまま利用)
ダイソーのジェルボールのボトルも形が可愛いので、バジルが映えますね!
右側のガラス瓶はゼリーが入っていたものなんですが、縦長のビンってオシャレでいいですねぇ。
これでまたしばらく、バジルに困ることはないでしょう。
やったね(゜B゜)ノ
ある日の食卓。
たこわさと、ゴーヤチャンプルとカプレーゼ(笑)
組み合わせはともかく、わたしと夫が好きなものを並べるとこうなるという残念な見本。
夏の食欲のない時期でも食べやすいものという点ではいいんだけど、和洋折衷ですねー。
バジルとゴーヤが食べごろだったのも大きな理由。