【災害用】5年保存ができる! えいようかんの活用法【非常食】

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 えいようかん知ってますか?

 5年もの長期間のあいだ保管できる証というものも、なかなかありません。

ですが、災害時にこそ甘いものが欲しくなるもの。

そんな人におすすめなのが「えいようかん」

 

 実際に食べたときに活用法について考えたので、どうぞ

 

えいようかんって何で長持ちなの?

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これを見てください。

砂糖、生あん、水あめ、寒天

 

材料の一番最初に着ているは、

砂糖

 

生あんより砂糖が多いです。

しかも変な添加物も入っていません。

 

これは、砂糖の

食べものを長持ちさせる

効果を利用したものになります。

果物ジャムも同じ原理なのですが、砂糖をたっぷり入れて煮込むことにより、亡父作用が期待できます。

 

つまり災害時用にはうってつけというわけです。

 

 

パッケージの裏にひみつが・・・

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こちらのパッケージには災害電ダイヤルの利用方法が記載されています。

災害用伝言ダイヤルのご利用方法

の文字が、非常時でも安心かも・・・という落ち着きを与えてくれます。

 

慌てているときこそ、何も思いつかないもんですよね。

災害用なら、こういったワンポイントがうれしい。

 

わたしが考える「えいようかん」活用法

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 えいようかん、は真空パックの個包装のようかんです

 

 個包装のサイズも

小腹がすいたときサイズ

 なので、持ち運びに便利です。

 

持ち運びが便利で、糖分が必要な時というと以下のような場面が想定できます。

  • 災害時
  • 遠足時
  • 登山時
  • スポーツ競技の時

 いずれも、

体力を使う場面であり、甘いものが欲しくなるときです。

むいてしまえば片手でも食べれるという利点もありますね!

手を洗わなくても、衛生面を気にせず食べられる点もありがたい。

 

もうひとつさきを考える「えいようかん」活用法

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災害というのは、いつ起こるか分からないわけで、そういう意味で見ると

非常食は持ち歩きたい!!

 

電車やエレベーターの中など、個室で取り残される危険性もあるのです。

あるいは、東北大震災時の関東の帰宅難民を思い出してみましょう。

 

東京を職場にして、関東周辺に自宅を構えている人の中には通勤時間が1時間2時間という人もいるのです。

そうそう都合よく近くの店に入って食料調達なんてことができるとは思えません。

そんな時、1本だけでもいいので通勤バッグに「えいようかん」が入っていれば、帰宅難民になっても、少しは空腹もまぎれるでしょう。

 

チョコだと溶けるし、ガムだと腹の足しには少し足りない。アメもいいけどお腹には溜まらない。

 

そこで「えいようかん」です。

5年もつという利点も大きいですね。

そんなわけで、食べた実感もしっかりもてる「えいようかん」をひとつ常備してはいかがでしょうか?

マタネ(゜B゜)ノ

 

おまけ:今はチョコ味もあるそうです!

うちの夫は、絶対チョコ派!!

なので、絶対チョコ派なら、これは常備しておいてもいいかもしれません。