前回もいいましたが、
モノを持つなら長持ちするものがラク
それも
スタンダードが一番ラク
理由は、
- 使い慣れるまでの時間がムダ
- 使い慣れるまでの違和感がイヤ
- 壊れると、同じものを探すのが手間
- 迷わずに済む
というお話です。
今回は、お皿やタッパーなど、キッチン用品の面から利点をお伝えします。
スタンダード=なくならない
今回、スタンダードという言葉の定義として
スタンダード=標準的なもの
とします。
例えば、野田琺瑯のナベのようなものを思い浮かべていただけると分かりやすいかと。
標準的な商品なので、だいたいどこでも売っている。
店舗になくても、取り寄せとかネット注文をすれば、まず購入できます。
昔ながらの製品なので、消えることはそうそうない。
ナベなんかは、使い慣れたらかなり愛着がわきますよ!
その上、料理は自分なりに「どう使えば要領よく料理ができるか」なんかも考えて上達していくので、同じものが見つかるのであれば、安心感が違います。
お皿を割っても買い足すのが楽
無印良品のごはん茶碗もシンプルなので、デザインがガラッと変わることはなさそう。
というか、すでに二回ほど割って買い替えてるんだけど
Σ((゜B゜lll)
・・便利です。
お皿は割れるものです。
ですが、まったく同じものを買い足すことができるのであれば、心の傷は少なくて済みます。
使いやすいですよね、無印
ファッションも標準仕様で迷わない
じつは過去、ユニクロの服の合わせかたが分からなかった人です。
ですが、最近はユニクロと無印の服ばかり。
全身ユニクロの本も出てて、迷わずに済みますし。
ファッションや流行を追うのが面倒だし、そもそも何が流行っているのか考えるのも面倒な人には、ユニクロはおすすめ
なぜなら、ユニクロも「その年の流行」を取り入れてくれるから。
でもデザインはスタンダードなものが多いので、何も考えずにOK!
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はい、もういろいろと考えるのが面倒なのです。
何も考えずにそれなりの服を着るにはユニクロは最強!
夫に至っては、ジャケット以外は全身ユニクロに(笑)
ほぼユニクロで男のオシャレはうまくいく スタメン25着で着まわす毎日コーディネート塾
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ただ、会社にもユニクロ派がいるらしく、たまにシャツが被るらしいです。
二人で「いや~ユニクロ楽だわ~」とうんうんうなづいているらしいですが(笑)
スマホもスタンダードが一番
androidだと、機種によっては使い方がガラッと変わることもあるので大変ですが、appleならapple製品同士の互換性も高いし、使用感がいきなり変わることもないので便利。
それでもわたしはandroid派なんですけどね!!
捨てられないこだわりがある場合は、スタンダードを捨てる勇気も必要です。