裏面は別デザインで!!100均くしをオリジナルアイテムにしよう③

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めげずに第3弾です。

とりです(゜B゜)=3

 

引き続き経過をまとめていきます。

やっていることは前回、前々回と同じですが、補足もあるのでUPしていきます。

yokunelco.hatenablog.com

yokunelco.hatenablog.com

 

 

裏も、表と同じ流れで作業します

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表と同じデザインもいいのですが、練習の意味もありますしバランスと取る意味も込めて、裏側はシンプルに〆ていきます。

 

鉛筆でざっと「あたり」を付けます。

自分が分かればいいので、慣れたらもう少し簡略化できそうな気もします。

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ちなみに冒頭で言った「補足」というのがこれなんですが、

途中はへったくそです!!

(゜B゜)ノシ

 

めっちゃ平面だし、すっごく先行き不安な滑り出しです(笑)

最初なんてこんなもんなので、安心して彫り進めてください。

 

裏側も完成!!

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やっと裏側も完成しました!!

自分が何十時間デザインナイフと彫刻刀を握っていたかは考えないようにしたいと思います。

 

100均のデザインナイフと彫刻刀についてですが、

立体感をつけるためなら、彫刻刀が使いやすかったです。

細かい部分の細工はデザインナイフが◎!

 

彫刻刀の中でも、使ったのは丸刀だけだったので、上手な人ならデザインナイフ一本で作ることもできるのかもしれません。

 

表側はこんな感じ

最初の予定ではこうでしたね。

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出来上がって分かるのですが、沢山の変更が見られます(笑)

f:id:yokunelco:20171009224302j:plainあははー! 

まあ最初とかなり違うんですが、よくあることです、ハイ。

キニシナイ(*´B`*)

 

椿油に漬けていく

椿油につけずに使ってもいいのですが、せっかくここまで彫ってきたんですから、やれることはやっておきましょう。

市販の木製のくしはニスで防水加工がされていることが多いので、水滴をつけてみて水を跳ね返すようでしたら、やすりで削っていきます。

 

わたしは面倒くさがりなので、『くしの歯の部分』だけデザインナイフで薄く削っていきます。

これで椿油をしっかりと吸い込んでくれるはず!

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椿油はドラッグストアで購入できるので、見つけたら買っておくと便利。

わたしが使っているのはこちら

大島椿 60mL

大島椿 60mL

 

 大容量で安いので、冬には重宝しています。

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 通常、1~2滴を手に取って、毛先のほうから髪全体になじませることでしっとりまとまるのですが、くしに椿油をひたしておくと、くしを使うだけで髪がサラサラにまとまるようになります!

 

そう、冬の乾燥から髪を守るアイテムが出来上がります!!

 

・・・あと2週間後くらいに。

(゜B゜)=3

しっかりとくしが油を吸い込むのを待つだけですが、待ち遠しいのです。

まだまだ先は長いなー。

 

 

おまけ:100均の彫刻刀ってどんなの?

 100円で4本セットの彫刻刀という破格のアイテムです!

学生時代の彫刻刀が家にある場合は、買う必要のない物です。

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今回、デザインナイフで彫りにくいところを彫る用として購入しました。

いちばん使いやすかったのは丸刀!

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平刀は使いませんでした。

角刀は最初の縁取りの時に使いやすそう( 使ってませんが )

印刀は今後も使いません( デザインナイフの方が細かく彫れるので )

 

ほとんど彫り終えたところで買ったので出番がなかったのもありますが、デザインナイフのほうを気に入ってしまったので、今後も出番は少なそう。

ですが丸刀は便利に活用できるので、買って損はないと思います。

 

桃の木のミニくしの詳細

こうして詳細を載せると『困った時に便利!』なのですが、こちらのくしはシンプルに『桃の木』の一言だけです。

 

白木なので防水のニスも使ってない感じなのかな?

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 水滴をくしにつけてみるとすぐにしみ込んでしまったので、ニス落としの必要はなさそう。

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椿油のくしを作りたいだけであれば、こちらのくしはおすすめです。

ニス落としの必要がないので、すぐに漬けるところからはじめまれます!

 

わたしが買った桃の木くしは上下が少しボロボロだったので、彫る前に形を整えていきます。

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100円と言えど、面倒が増えるので、買う前の確認も大事です。

 今後、時間を見つけてこちらも彫刻していきたいですねー。

 

 マタネ(゜B゜)ノシ