いざ厄落とし( 厄除け編 )
5分前には、神社の受付に来ておきます。
巫女さんに案内されて、待合室へ。
正月あけてちょっとしたくらいだと、厄除けやお祓いを考える人も多いようで、
神主さんフル稼働。
慌ただしさが伝わっててきます。
新年の初詣でからご多忙のことと察します。
待っていると、続々来る家族連れの人達。
加えて、ポツンポツンと来る同年代の女性。
( あ、わたしとおそろだわ )
厄祓い仲間ですね(゜B゜)
ここで依代について
神社さんによっては違いがあるかもしれませんが、おおかたこんな感じ。
体の気になるところをスリスリしていくのですが、
もうね、全身気になる
(゜B゜)=3
全身まんべんなく依代にうつして、息をフッと吹きかけて、縦に二つにたたみます。
お祓い直前に回収して神様の御前へー。
しばらくは神主さんの言う通りにするだけです。
ちゃんと
「皆さんその場で頭を下げてください( だったかな? )」
など、教えてくれますので特に問題はありません。
安心、あんしーん(゜B゜)
な訳がなかった。
「お玉串をうけて、祭壇へ捧げてください( みたいに言ってた )」
Oh!(゜B゜;)=3
「お名前をお呼びしますので、前に来てください、
とりさん」
マイガッ!(゜B゜;)=3
順番的に、トップバッターでした。
オーゥ・・(0B0)
必死で神社系の儀礼を頭の中から引っ張り出しつつ、前に出る。
わ、わー、どうしよ、多分こんな感じ(゜B゜;)
とキョドキョドしつつ終了。
後で調べたけど、だいたい合ってた。
だいたい合ってるけど、微妙に間違えてた。
そんなわたしをみて、夫はにやにやしてた気がする。
納得がいかぬ(゜B゜)=3
突然言われると焦りますが『時計回り』と覚えておくと、だいたい合っているので安心です。
手順を間違えても注意はされませんが、せっかくなので正式なお参りができると悔いも残りませんしね。
祝詞の途中で、自分の名前やざっとした住所、お願いの内容が神様にお伝えされてるなーということを聞きつつ、滞りなくお祓いは進んでいきました。
じっくり聞いていると「へー、こういう言い方するんだ」と感心します。
知人に神社関係のお仕事してる人がいるのですが、祝詞って自分で作れるらしいですね。
作るというかカスタマイズというか。
作るときに押さえるポイントみたいなのがあって、その方式に則っていれば割と自由に作れるらしい。
知らない世界の話を聞くのは面白いですね。
お祓いが終わると、巫女さんから紙袋をいただいて帰ります。
気持ちのいい神社さんだったので、気分もすっきりして一年を迎えられそうな気分でいっぱいになりました。
厄除け、よかったですよ(゜B゜) ♪
(この記事を書いている時に、『 厄祓いか厄落としか』で迷っていた言葉のチョイスに、『厄除け』が増えて、さらに迷うことになりました。調べた結果、どれも一緒ということになりましたが )
紙袋の中身はなんだろな
持ってるだけで清い気持ちになります。
自然と書く文字もていねいになりますね( 今だけ )
これはすごい!!
すでに神様のご利益が(゜B゜)=3
左の瓶はお神酒。
こちらは飲んでも良さそうだし、料理に使っても良さそう。
まんなかのかっこいいにわとりさんは・・・
意外や意外!!
(゜B゜)=3
はい、チョコレート頂きました。
裏面はこんな感じ。
前回の丁酉には何があったかなどが掲載されています。
勉強になるね!!(゜B゜)
そして最後の一つ、右側の小さなものは・・・
お守り(゜B゜)☆ミ
安心・安定の厄除けお守り
本厄なのでお守りは購入しようと考えていたのですが、これは嬉しい!!
今年は安心して色々なことに挑戦できそうな気がします。
これは信じる信じないがありますが、もし気になるようなら、行くだけでスッキリしますので、おすすめですよ。
ステキな一年になると良いですね。
ではでは(゜B゜)ノ