チクチクかゆくて不快感MAX!! 洋服タグ断捨離がおすすめの理由

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洋服のタグはダサくて、チクチクする

 わたしが大嫌いなもののなかに、

洋服のタグ

があります。

 

たいていは体の左側に縫い付けてあるそいつは、チクチクとしてわき腹を刺してきます。

 

片腹痛いってこういうことですね!(違う)

アラサーになって急激に肌が弱くなったので、つらい・・・

 

うっかりごついタグが付いたままの衣類を着てしまったときは、わき腹のあたりに当たらないように変な歩き方をしてしまうので、ちょっとした不審者です。

 

ああ~ちくちくする~

やめてください、ちくちくします。

 

当然、首の後ろの縫い付けてあるタグもダメです。

最近は、ブランドタグが衣類に直接プリントしてあるタイプも多く出てきたので、

 

これこれ~!

(゚∀゚)大好き!!

と思っています。

 

まぁ首の後ろがプリントタグでも、わき腹には洗濯表示タグが縫い付けてあるんですけどね。

なんとかならないものか・・・

 

 

切り取ってしまえばいい!

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じつはコレ、切り取ってしまえばいいのです。

 

「着なかったときに人に譲ろう」なんて思っている人は、やめておいたほうがいいでしょう。

 

リサイクルに出そう!という人にもおすすめできません。

 

ただ「これわたしが着倒すし」とわかっているアイテムはありますよね?

インナーとか着心地のいい服とか

 

よほど洗濯を注意しなければならない服以外は、これでほとんどのブランドタグを断捨離することが可能になります。

 やったね(゜B゜)ノ

 

どうやって切り取るか

はさみ*可愛いデザインシザーゴールドA
 

 切り取るとなると、最新の注意が必要になってきます。

  • 布地を切らないように
  • 大事な糸を切らないように

以上の2点を注意して、切り取るようにしましょう。

 

もっとも、左わきについている洗濯表示のタグについては、何枚もビラビラ長いのがついているから気に障るのであって、短く切ってしまえば問題が解決するパターンがほとんどです。

 

注意が必要になってくるのが、首の後ろのブランドタグ。

 

はずすことが前提となっているタグ(シルクパジャマだと、肌が弱い人がはずすことを見越して、ゆるゆるにタグが付いていることも)なら、切り取るのも簡単なのですが、きっちりとミシンで縫い付けられているものは、はずすのが大変です。

 

失敗すると「首の後ろに虫食いのような穴が・・」ということになりかねません。

ここぞとばかりに裁縫箱からリッパーを取り出しましょう!

 

リッパー様がとても便利!

リッパーを知らないって!?

これです。

名前を忘れがちなお裁縫アイテムですよね!

(とっさに名前が出ないアイテム。糸切るやつ、と調べると大量に写真が出たので、きっとみんなも知らない、笑

 

安いものだと200円~500円くらいであるので、ひとつ持っておくと便利。

 

ちまちましていて、目に疲れがきそうですが、快適なオシャレライフのためにひとつ頑張っていきましょう。

衣類を切らないように注意してくださいね~!

 

洗濯の時に困らないために

 基本的に困ることはないのですが、タグがないと困る!という方でしたら、服とブランドタグを写真に撮って保存しておいてはいかがでしょうか。

 

服の素材も分かるので、自分が好きな手触りの服が何素材なのか知っておくと、通販でも手触りが想像できて便利。

 

服を処分したら、写真も処分する方式で、データ管理もスッキリ。

 

ほかには(恥ずかしくなければ)ブログにあげておくという方法もあります。

インスタにあげるのもよさそうですね!

 

まとめ

せっかく出会った「お気に入り」なので、気持ちのいい気分でたくさん着てあげたいですね!