どーも、とりです(゜B゜)ノシ
前回の続きをしていきます。
途中経過
わたしが迷っているのは、
花の中身
雄蕊やめしべの部分をどうやって彫るかを迷っています。
本物の桜の花を見ると分かるのですが「この点々したのどうしようか・・・」と迷う訳です。
迷った時は他の創作物を見ると参考になります。
彫刻に限らず、色んなハンドメイドを見るとヒントがあります。
例えばこれとか
(イウハ) IUHA 淡いピンク桜ネックレス さくら 櫻 18Kピンクゴールドメッキ オーストリア産ジルコニア
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これとか
[ピィアース] PIEARTH ジュエリーボックス 小枝桜(ホワイト) EX452-1
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迷ったら、桜で検索をかけて色々なものを見てみます。
その中でも自分が作れそうなものにするのです(笑)
今回なら、これとか良さそう!
ちょっと難しそうだけど失敗したくない時は、かまぼこ板でもいいので一度別の板に彫ってみると感覚がつかめます。
わたしは面倒なのでそのまま彫っちゃいますが。。
もっと彫りを深くしていく
完成が近づくにつれ、深く彫っていきます。
深く彫ると、その分凹凸を付けやすくなるので、立体感が増します。
余裕があれば、花びらのところを曲線っぽく柔らかさを出したり、花の写真を見て本物に寄せていくといいと思います。
わたしはこれで精一杯ですが
(゜B゜)=3
完成!!( 表面は )
「表は」って含みがある言い方ですよねぇ・・・。
はい、裏はつるっつるです。
アラー(゜B゜;)
立体感が出したくて、側面も組みひもの形に彫ってしまったので、このまま裏のほうのデザインも考えて彫ることになります。
裏に影響しないようにしておけば彫る必要はなかったのですが、これだと2か所だけボコっと出ていておかしいので、ここにも組みひもを彫っていくことにしましょう。
ウッカリ(´;B;`)
ここで、すでに持ち運び用としてミニくしを購入していたのですが、彫るのは先になりそう。
これだけ大きさ違うので、家で使う用を上のくし、外出用に使いたいなら下のミニくしと使い分けると便利ですね。
してみた感想ですが、最初は大きいくしが楽ですよ。
これも色んなハンドメイドと同じかも・・大物は初心者向けだけど、小物だとちまちましていて大変だと思います。
例)大物:毛糸のかぎ編み
小物:ほっそい糸でレース編み
話が長くなるので、また明日。
この時点で15時間くらいぶっつづけで彫っていたような気がします・・・。
けっして器用なわけではないので、時間がかかるんですよー
マタネ(=゚B゜)=3