こんにちは、とりです(゜B゜)=3
いやー、 焼肉は美味しいですね!!
前回は焼肉のためにホットプレートを購入した話でしたが、今回は『焼肉をフルに楽しむ方法』
焼肉はおいしいものですが、20代後半になったくらいから肉の脂分を受け付けなくなってきます。
翌日は胃もたれでグッタリ・・・
年齢を重ねると、そんなことも増えてくるのです。
私はというと、子供の頃から胃が弱い子供だったのでカンケ―ないですけども!
それでは、カンタンな ちょっとの工夫で変わる焼肉の世界をご紹介します。
野菜を一緒に食べてみる
大根と一緒に
お肉を食べる時に、野菜は必須!!
特に消化を助けるような薬味や、酵素をもつ野菜などもいいでしょう。
この場合は大根サラダがおすすめ。
生野菜は酵素が豊富なのですが、大根はとりわけその効果が高いです。
昔から脂ののった焼き魚にも添えられているように、胃にもたれにくい成分がたっぷり!
油ものとは相性がイイです。
シソと一緒に
しそは「ペリルアラデヒド」「リモネン」「ピネン」という香り成分を持つのですが、これらの成分が食欲増進効果や消化吸収の促進をするそうです。
薬味として優秀だし、なによりおいしい!
シソのようなスッキリ風味のものを使用する場合は、タレはこってり目のものが合います。
キャベツと一緒に
焼肉や居酒屋で出てくる、キャベツサラダ。
実はあれにも理由があります。
キャベツというと、ビタミンUなる成分が胃もたれに有効とされているのですが、実は聞きなれない名前のビタミンU、皆さんが知っているアレと関係しているんです。
皆さんが知っているアレ
はい、「胃痛・胃もたれには、キャべジン」
これが答えです。
なんとビタミンUの別名はキャベジン
胃腸薬の代名詞でもあるこの商品名ですが、キャベツ由来のキャべジンを主成分にして作らるそうです。
ビタミンUはキャベツやレタス、セロリ、卵、牛乳、青海苔などにも含まれているのですが、生野菜としてよく噛んで食べると効果が倍増するので、ざく切りしてサッパリ系ドレッシングをかけてサラダにするとおいしく食べられます。
おすすめなのが、くばら『キャベツのうまたれ』
少量かけるだけでも、キャベツに味がしっかりとつくので、箸休めとして立派な一品に。
エバラじゃなくて『くばら』ですので、そこはご注意!!
これがあるだけで、一気にお店の味になります。
タレを変えてみる
焼肉のたれは定番ですが、胃にもたれるという理由で夫からは大不評です。
ゆえに今回は、
- 焼肉のたれ
- しお( 長崎の海水塩 )
- わさび醤油
- ゆず果汁( 長崎のゆず )
と、7割強をさっぱり日本風味にこだわってみました。
わさび醤油は意外に思われるかもしれませんが、合います!
塩は『なぜ長崎産?』と思われるかもしれませんが、長崎出身なので応援したいんだよぉ!!というココロからだったりします。
長崎は海に面する面積が広いので、海水塩もおすすめですよ。
ミネラル豊富だしね!
郷土愛というやつです。
ゆずは、単純に実家からもらったので、最大限に活用。
ゆずが無ければレモンで代用している事でしょう。
単純にそれぞれの味を楽しむことも良いのですが、そこで野菜と一緒に食べたり、ゆずに浸した後に塩を少しつけるなど、各自の判断で美味しさが広がります。
デザートはヨーグルト
胃に優しい、消化を助ける、とそういったことを考えデザートとしてヨーグルトに行きつきました。
ヨーグルトにお肉を付けるとやわらかくなる!!という下ごしらえの裏技があるのですが、これはヨーグルトにあるビフィズス菌でお肉がやわらかくなるそうです。
菌がお肉を消化しているんでしょうね。
ヨーグルトにオリゴ糖を入れると、さらに効果が倍増するのですが、今回ははちみつ。
ハチミツが寒さでザラメ状になったので、その食感を楽しむヨーグルトにしておきます。
フルーツを入れたい場合は、キウイやリンゴもおすすめです。
共通点は酵素が入っていること!
パイナップルもいいけど、缶詰だと酵素が入っていないので、そこだけ注意。
まとめ
胃にもたれずに焼肉を楽しむコツは、
- 脂を落とすこと
- 酵素たっぷりの食品を食べること
『酵素』と一回検索すれば、山ほど情報が出てきますが、身近な所にもあるので、そこから栄養とっていくのがおすすめです!
自然な感じで美味しいですよ。
飲み物だと
- 食後にコーヒーを飲む
- ウーロン茶を飲む
などありますので、焼肉スタイルに合った方法を探していけるといいですね。
ではではっ!!(゜B゜)=3