12月の防寒準備!!窓ガラスに断熱シート( プチプチ )を貼ろう!

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窓に断熱シートを張ってみよう!

そろそろ外気が寒くなってきて、窓からの冷気が厳しい時期になってきました。

窓ガラスに絶えず冷たい外気が当たるだけで、室内の窓周辺の空気も冷やされる・・・。

 

これではせっかく温まった部屋も、じわじわ冷やされてしまうので、部屋の保温性を上げることにしました。

 

窓ガラスにプチプチを張ると、間に空気の層ができるので、2重窓の原理でちょっとはましになるんじゃないかという話です。

では期待を込めて、さっそくやってえみましょう。

 

 

窓にシートを張る手順

今回購入したのはこちら

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ためしに貼ってみよう!ということで、小さいものを使いました。

まずは貼ってみて、使えそうなら追加購入で(笑)

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使い方は裏に書いてあるのですが、霧吹きでシュッシュとつけるタイプのようです。

  1. 大きさを確認するため、仮に窓に貼る
  2. 切る
  3. 霧吹きで窓を湿らせる
  4. 空気を抜くように貼る

という順序。

 

大きなものを直線で切るのが苦手だけど、うまくできるかドキドキ・・。

窓は嫌でも目に付くので、失敗したくないなぁ。

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プチプチは接着面が決まっていて、窓につける方の面で一見ふつうのプチプチ。

ですが、窓につけると仮留めができる位には接着するので、大きさを計るのもカンタン。

貼ってから切ってもイイみたいですけど、軽くビニールに印を入れて、サラッと窓から外して切ります。

仮止め状態だと、かんたんに窓からはがすことができます。

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実際に貼るとこんな感じ。

 

空気が入らないように張るコツは、端の方から順番に綺麗にしていくこと。

ケータイの保護フィルムを張るときと同じように、考えて頂くと分かりやすいですね。

 

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外の景色はうっすら見える程度で、曇りガラスの役目を果たしてくれます。

 

日中ならレースカーテンをしなくてもプライバシーは守られそうです。

最近は寒いので、カーテン全開で日光を取り入れていきたいですね。