窓に断熱シートを張ってみよう!
そろそろ外気が寒くなってきて、窓からの冷気が厳しい時期になってきました。
窓ガラスに絶えず冷たい外気が当たるだけで、室内の窓周辺の空気も冷やされる・・・。
これではせっかく温まった部屋も、じわじわ冷やされてしまうので、部屋の保温性を上げることにしました。
窓ガラスにプチプチを張ると、間に空気の層ができるので、2重窓の原理でちょっとはましになるんじゃないかという話です。
では期待を込めて、さっそくやってえみましょう。
窓にシートを張る手順
今回購入したのはこちら
ためしに貼ってみよう!ということで、小さいものを使いました。
まずは貼ってみて、使えそうなら追加購入で(笑)
使い方は裏に書いてあるのですが、霧吹きでシュッシュとつけるタイプのようです。
- 大きさを確認するため、仮に窓に貼る
- 切る
- 霧吹きで窓を湿らせる
- 空気を抜くように貼る
という順序。
大きなものを直線で切るのが苦手だけど、うまくできるかドキドキ・・。
窓は嫌でも目に付くので、失敗したくないなぁ。
プチプチは接着面が決まっていて、窓につける方の面で一見ふつうのプチプチ。
ですが、窓につけると仮留めができる位には接着するので、大きさを計るのもカンタン。
貼ってから切ってもイイみたいですけど、軽くビニールに印を入れて、サラッと窓から外して切ります。
仮止め状態だと、かんたんに窓からはがすことができます。
実際に貼るとこんな感じ。
空気が入らないように張るコツは、端の方から順番に綺麗にしていくこと。
ケータイの保護フィルムを張るときと同じように、考えて頂くと分かりやすいですね。
外の景色はうっすら見える程度で、曇りガラスの役目を果たしてくれます。
日中ならレースカーテンをしなくてもプライバシーは守られそうです。
最近は寒いので、カーテン全開で日光を取り入れていきたいですね。