ムシャクシャした時は魚をさばくと落ち着く
コメント
不思議なことに、イライラしていても単純作業を続けているとストレスが軽減します
拭き掃除もストレス解消に適しているらしいんですが、これは一定のリズムで作業をするという部分がストレス解消のカギだそうです
しかも魚をさばくなんてあまりしない事なので集中力も増しますし、美味しい魚も食べられますし、かなりオススメの方法です
さばいていない魚って鮮度も保たれてますし、何より安いんですよ
私も臓物系は肉も魚も苦手で、昔は貧血を起こしていたのですが、貧血対策にレバー料理を食卓に増やしたあたりから平気になってきました
何事も回数が増すと平気になってきますね
苦手を克服するのは、とても気分がいいです♪
合理的な工程
その日使う予定の食材が後ろに散っていますが気にしないでください
とりあえず上記のように並べておくと後片付けも一瞬です
- 魚の入ったトレイを新聞に載せる
- 流しにビニールを敷く(ラップでも可)
この2点は外せません
これを忘れたら、一回で魚をさばくのがキライになれます
流しのビニールは、魚の入っていたトレイに使用されていたラップをそのまま使うことが多いです
とってもエコ!!
あとは魚に応じて適当にさばいてください
大抵の魚はウロコはとってありますので、包丁一本あればなんとかなるでしょう(多分)
Youtubeやクックバットにもアップしてる人が山ほどいますので、それを参考に自分にあった魚のさばき方を覚えるのがベストです
ポイント
ながしのビニールには、内臓とお頭を容赦なくポンポン落としていきます
また作業スペース自体は新聞紙の上ですので、新聞紙は厚めに敷いてください
まな板の上で作業してもいいのですが、私はまな板が生臭くなるのが嫌なので、新聞紙敷きます
求人誌も紙質的にOKです
えー新聞紙の上で色々した物食べたくなーい・・という方がいたなら、さばいた後で水洗いするから気にすんな!( ´▽`)と言えば問題はないです
また刺身の場合は、さばいた後に水気を取って、改めてまな板の上で切った方がいいと思いますよ(さすがに刺身はまな板の上で切りたい)
はい、水洗いして綺麗になりました!
サイドを少しそいである理由は、ぜいごがあるからですね
簡単に言うと、口の中で刺さると痛いやつ
あれちょっとした罠だと思う
後片付け
新聞紙は作業して色々飛び散った側を内にして、ビニールの底にIN
その上に、ビニールで包んだお頭と内臓をIN
そのまま袋の口を結べば、生々しい汁とか色々な何かがごみ袋から垂れることもありません
いろんな面でスッキリし、達成感もあるのでいいですよ♪