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単純とシンプル

シンプルに日常を追求

    
 

熊本のこと、大分のこと

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昨今の地震の被害が痛ましくて落ち込んでいました

 

東北の時はその被害があまりにも甚大で、私の想像の遠く上の方に途方もない現実があるという状態にショックを受けました

今回は見知った場所で大きな地震が起こったことにショックを受けています

 

実家も九州であり、友人が多数住んでいるものだから、他人事ではないという一因もありますが・・・

 

九州一円、家族や友達と旅行やらドライブやらをした思い出が沢山あるので、信じられない思いでいっぱいでした

 

言葉で何を言ったところで出来ることは限られているので「どうすれば適切な支援ができるんだろう」と言う部分を考え続けて、実行するしかないんですけどね

 

今できることは募金くらいでしょうか・・・ふるさと納税で熊本に納税して、お礼を辞退するというのが一番現実的で安心感ある方法最有力候補になっております(個人的に)

 

以上、私の独り言でした

 

 

今、熊本と大分を思い出してみる

とっても素敵な場所なんです

今回はそんな熊本、大分についてお話したいと思います

 

熊本の名産は馬刺し

大分県はかぼすが有名です(あと、とり天)

 

でも熊本県民と大分県民は主張していいと思うのです

 

それだけじゃないから!!って

 

個人的な私のオススメは九重連山です

下の地図で赤い印がある部分に位置しています

 

地図をご覧になって頂けると分かりますが、現在地震で大きな被害を受けている益城町、そして由布、別府と一直線で結んだあたりにある山が、阿蘇山と九重連山であります

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実は今回の地震において、活断層が乗っているとされる場所がことごとく観光地であり、私も行ったことがある場所が多く存在していました

同時に温泉の恩恵を受けている場所でもあるのですね

 

でも好きな場所が多いからこそ、知って頂きたいです

現在は痛ましい事態になっていますが、本来はとても素敵な場所

 

今こんなことを表現するのは不謹慎と思われるかもしれませんが『被災している場所』ということ以外は、メディアでは放送されません

 

だからこそ、どんな場所なのか知ってもらうことも、何かの役に立つんじゃないかな、と思います

(いつか観光に行ってみたいな、と思う人が増えれば、それも復興の役に立つと思うし。ま、かなーり遠回りな応援ですが)

 

では、いつもの調子でいってみよー

 

別府

大分の温泉で特殊なものと言えばブルーの温泉

実際に青い温泉に入れる場所もあるようですが、単純に観光で見るだけであれば

別府地獄めぐり - Wikipediaがよろしいでしょう

 

その中でも目を引くのがコバルトブルーが鮮やかな海地獄

沖縄や地中海の海を思い出しそうな鮮やかなカラーは秀逸です

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(写真:ウィキペディアより引用)

 

一言いうなら、このアングルだと海地獄の明るいブルーが伝わらない事でしょう

写真だと、温泉のへりにヤシの木という部分をギャップに感じますが、それが違和感ないくらいに明るく澄んだコバルトブルー・・・

 

あぁ、実際に見ていただきたい!!

\(゜ロ\)(/ロ゜)/

 

 

 

そして次点として(個人的ランキング)インパクトが強いのが血の池地獄

その名の通りのブラッドカラーに愕然とします

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(写真:ウィキペディアより引用)

大昔の人が思う地獄そのものが展示してあります

 

 

マンガがお好きな方であれば、閻魔様や鬼灯様に思いをはせてみるのもいいでしょう

 私は白澤様が好きですけどね(変換で一発で出るようになったとは驚きです)

・・おっと脱線しました

 

 

はい、地獄めぐりが気になった方はこちらへ

今ならマップが閲覧できます

 

地獄をめぐるためのマップがあるとは、何とも心強いものです

www.beppu-jigoku.com

安心してください、公式サイトです

 

 

あっ、

閲覧時にかかるのは電気代くらいです

どうぞ安心してご覧くださいませ

 

欲を言えば、

いつか大分や熊本へ旅行した時に現地で散財して頂ければ幸いでございます

すぐにでも散財したい方は、義援金にご協力されると良いでしょう

ふるさと納税で、お礼を辞退するのもお勧めです

 

ですが、いつか実際に見て頂くことを願っております

写真で見ると現地で見るとでは、やはり臨場感が違いますので!

 

ここでは詳しく紹介しませんが坊主地獄も趣があってよいものです

(ふふふ・・気になるだろう。どこが坊主なのか、なんで坊主なのか・・私は教えないぞ)

 

あっ、画像検索の結果だけ置いておきますね

坊主地獄 - Google 検索

ぬるぅっ、こぽぉ、ぬめっ、どろぉっ

とした情景は一見の価値ありでしょう

 

 

また別府の食として温泉まんじゅう温泉卵をオススメしておきたいです

 

海地獄では、竹カゴに卵入れて作った海地獄製の温泉卵を食べられます

ブルーの源泉でゆでた温泉卵・・おいしそうに見えるんですよ

http://www.umijigoku.co.jp/egg.htm

(実際にゆでている様子、公式サイトへ飛びます)

 

 

由布

由布という場所も温泉街でありまして、こちらは街歩きを楽しむにはもってこいの場所です

 

特に湯布院の湯の坪街道という場所は、その『街道』という名の通り800mほどの道に面してお土産屋さんや飲食店が多数並んでいます

湯の坪街道 - Google 検索

 

気軽にテイクアウトをして食べ歩きができるので、お祭りで遊んでいるような気分になれる場所ですね

 

小さな美術館もいくつかあった記憶がありますので、興味がある方はそちらもオススメ

ですが、食べ歩きだけでも時間を有意義に使えることをお伝えしておきます

 

また、ここでしか見かけないような食べ物やお店も多数ありますので、事前にどのお店に行くかを調べていった方が、より楽しむことができるでしょう

(調べなくても十分楽しめますが)

 

九重連山・阿蘇山・阿蘇カルデラ

観光としては、通りすがりに見たり、車からちょっと降りて景色を楽しんだりする程度が多いと思われますので、一緒に語ってしまいます

 

が、

私は阿蘇山には縁がないらしく、阿蘇山の火口付近へ行こうとすると大抵はガスが出ており、近くまで行ったことがありません(´・ω・`)

 

そう、阿蘇山観光のメインイベントともいえる火口は、安全が確認されている時しか行けない場所なのです(平時ですら)

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(写真:2014年撮影・ウィキペディアより)

ちょうど山の頂上付近に見える、ぽっかりと煙が出ている場所が火口です

阿蘇山=根子岳高岳中岳杵島岳烏帽子岳らしいので、範囲としては意外と広いイメージがあります

噴火口のある山は、中央にある中岳

 

実際に近くで見たことはないけどね・・(´;ω;`)

 

阿蘇火山火口規制情報というサイトでリアルタイムで規制情報が知ることができる位に、日ごろから注意されている場所なのですが、その情報で『今日は見れないから』とお達しが出ると立ち入り禁止になります

 

主に、火山が活発化している時や、有毒ガスが出ている時は規制されます

そんな元気な活火山でありますので有毒ガスが出た、くらいの情報は日常茶飯事なのが阿蘇の山なのです(震災前からそんな感じ)

 

もともと元気な山なので危険の有無は注意をされてきたのですが、同時に観光地としても利用されてきましたので、現在まで山と人が共存をしてきたと言えるでしょう

 

実にすごいことだと思います

 

また国内でも有名な観光名所の一つに阿蘇のカルデラがございますが、こちらもなかなかの壮観です

 

阿蘇カルデラのようなじょうご型カルデラで、カルデラの内側に安定した集落を形成し、広く農地開墾が行なわれ、国道鉄道まで敷設されている例は、世界的にも珍しい[10]

(ウィキペディアより引用)

 

じょうご、というのは漏斗(ろうと)のことです

化粧品とか移し替える時に使うアレ

アルミロート 15cm

アルミロート 15cm

 

 こんな形の土地をカルデラと言います

要するに火山活動により大きく凹んだ土地

 

そんな場所で人々が根ざし、生活してきた土地が阿蘇

とっても不思議な場所です

 

カルデラ自体は山の噴火後、マグマが一気になくなった山が陥没してできるらしいのですが、図解ではこちらに分かりやすく載せられていました

阿蘇の成り立ち

京都大学の方々が調べてまとめられた2001年のデータですが、阿蘇山初心者としては理解しやすくて、興味深く読ませていただきました

 

同サイトの以下もオススメです

米塚

湯だまり・赤熱現象

 

米塚もまた活火山なのですが『飢饉時に神様が空から米を降らせてできた』という言い伝えにふさわしく、自然に存在しているとは信じられないくらい整った形状をしています

人工的に作ったんじゃなかろうかと疑いたくなるくらい、きれいな円すい形

米塚 - Google 検索

↑ 綺麗な写真が多すぎて選べないので、検索結果だけ置いていきます

 

と、調べていると米塚にひびが入ったとのニュースを見つけてしまいました・・

 

ですが、その美しい形状は未だ健在

熊本に行くことがあれば『なに?あの綺麗な山』と私たちに驚きを与えてくれることを期待します

 

 

さて、お次は大分県は久住のお話になります

久住山(くじゅうさん)またはくじゅう連山(くじゅうれんざん)は、大分県玖珠郡九重町から竹田市久住町北部にかけて広がる火山群の総称である

阿蘇もそうなのですが、九重も他に類を見ないほど広大な光景が広がっており、こちらも火山群となっております(調べるまで知らなかったよ・・)

 

この周辺には久住高原と呼ばれる牧草地が広がっており、3月ごろには野焼き、6月ごろにはミヤマキリシマと呼ばれるつつじ(英名はキュウシュウ アザレア)が咲き誇ります

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(写真:九重町HPより)

山の新緑とミヤマキリシマのコントラストがとても美しいですね

いつか見てみたいものです

 

・・ええ、私もまだ見たことありません(´・ω・`)

 

野焼き後の山と草原が生えそろった山と放牧中の牛は見たことあるんですけどね・・・

野焼後は草の燃えた匂いがしますし、放牧中は和やかな情景の中で草原の香りが楽しめます

 

ガンジーファーム

なんだよそれ?と思われる方が大多数だと思われます

九重町にある乳製品の生産・加工・販売がされており、ポニー乗馬等もできる、遊べる場所です

 

山見ても面白くないよーという小さいお子さんが楽しむにはうってつけの場所と言えるでしょう

 

個人的には、ここは大好きです

ここではガンジー種の牛を育てており、ガンジーミルクなるものを楽しめます

日本では数百頭しか飼育されていないイギリス・ガンジー島原産の 【ガンジー種】 という珍しい品種の乳牛から搾られたミルクのこと。

乳牛として有名な『ホルスタイン種』のミルクに比べ、脂質・たんぱく質・灰分などの成分が豊富なことと、1頭あたりの搾乳量が約半分と少ないのが特徴です。

乳質成分のバランスに優れていることから、欧米ではガンジーミルクの 【ゴールデンミルク】 と呼ばれています。

(ガンジーファームHPより抜粋)

 

とても・・美味しそうです(実際おいしい)

こちらでは約50頭を飼育しているらしく、その貴重な50頭の乳製品が食べられます

 

こちらのソフトクリームは、私の食い意地の張った脳内にしっかりと刻み込まれました

 

絶対にまた行きたい

 

あと単純に、ガンジー種の牛が可愛い

ホワイトをベースに、ミルクブラウンのブチがかかった優しい印象の牛さんです

ショップ「ガンジーハウス」 ガンジーファーム

こちらにそのガンジー種のソフトクリームの写真があるのだけど、掲載されている写真の牛は、額に白のハートマークがついています(天然かな?)

希少な牛がいるんだよーってことを覚えておくと、より楽しめますね

 

白川水源

こちらは全国的にも有名なのではないでしょうか

昭和の全国名水百選に選ばれた名水で、毎分60トンもの清水がわき上がっているそうです

写真からも分かる通り、透明の水は水底さえも明るく照らし、どこまでも美しく澄み切っています

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(写真:熊本県HPより)

 

見ての通りの清流は、私たちの心を穏やかに癒してくれます

場所は南阿蘇村白川

 

現在は阿蘇大橋崩落の為、南阿蘇村へ行くには大きく迂回するしか方法がないようです

ですが、いつかまた事態が落ち着いて白川水源の清流を見に行けることと信じています

 

まとめ

熊本と大分の好きな場所について書いてみました

どちらの土地も温泉資源豊かな土地であり、同時に活火山という大自然を保有し、共存して生きてきた歴史があります

 

不謹慎だったでしょうか?
きっと全然役に立たない情報だったでしょう

 

役に立たない情報だけど『こんな素敵な場所があるんだ、ここらへん一帯が今大変なことになっているんだ』と知るだけでも何かになるんじゃないかと思うんです

 

最近は心が落ち着かない話題ばかりで、正しいか誤っているかも分からない情報ばかりが飛び交っていて、だからこそ心がざわつきます

 

私達は自分がそこに住んでいなくても、遠く離れていても
大丈夫かな? 自分に何ができるかな?
と現地の方々を心配しています

 

テレビをつけると地震の情報ばかりで、元々はどんな場所なのかも知らないまま、被害状況ばかりに目が行って、どうなっちゃうんだろうと闇雲に不安だけが募っていることも多々あります

 

元々はこんな資源がある場所です

元々はこういった土地です

 

元々を知っていると、事態が起こった後の状況との落差に愕然としますが、知ることで何を感じるか、また何を思うかというのも大切なものだと思います

 

感じる事、思ったことが行動になります

それはきっと誰かの役に立ちます

 

現地で自分ができることをやって、ただ黙々と頑張っている人がいます

いつでも避難できるように準備して仕事をしている人もいます

 

熊本と大分、そして九州の皆様に早く安心と安全がくることを願います