単純とシンプル

シンプルに日常を追求

    
 

ジブリ作品に学ぶシンプルでおいしい食事

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先日、夫の実家で朝食をごちそうになったのですが、

下のものが実際に出た朝食です。

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実に美味しそうです。(実際おいしかった)

個人的にはジブリ映画に出てくる食事と同程度にはおいしそうだと思う。

 

 

天空の城ラピュタでパズーたちが食べていたものは、パンに目玉焼きをのっけただけのもの。

ハウルの動く城で食べていたものは、ただのベーコンエッグ。

崖の上のポニョで食べていたものは、ハムと卵のっけたラーメン。

隣のトトロでは、メイとサツキが川で冷やしたきゅうりを丸かじりしていました。

他にも紅の豚でマルコ(ポルコ・ロッソ)がナポリタンを食べてたり

誰もが食べたことがあって、それでもなお映像見ると「おいしそう」なんて感じるような食べ物を描けるのはすごいことだと思います。

 

トトロでのきゅうり丸かじりに関しては、究極のシンプルな食事です。

シンプルでありながらも、最高に贅沢な食べ方。

 

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 一つ一つは簡単なものだし、誰だって作れるものだと思うけど、これがシンプルでとってもおいしい。しかもおいしそうに見える。

シンプルだからこそ、尚更おいしそうなのかもしれない。

 

これは夫がよく言う言葉なのですが、

「シンプルなのが一番おいしいよ」

 

頑張って作った手の込んだ料理より、塩コショウ振っただけのお肉を絶賛されたり、ただの魚の塩焼きに大根おろし添えただけのものを好物といわれるのは、作り手側としては何とも納得がいかない(というか失礼じゃないか、笑)と思うのだけれど、この言葉は真理なのかもしれない。

 

現在、マクロビオティックというものが人気を呼んでいたり、医食同源(日常でバランスの取れた食事をとり病気を予防し、治療しようという考え方)という言葉をよく聞くようになったのは、そうした「シンプル」に価値を大きく感じる人が増えた結果なんだろうなぁと実感している。

 

スローライフという言葉を耳にすることが増えたのも、そういった大きな流れの中のひとつなのでしょう。

今度どうなっていくかは分からないけれど「古き良きもの」が見直されるのは、こちらとしても大歓迎なので、今後も期待していきたい。

 

もちろん、ジブリで今度どんな食べ物がおいしそうに描かれるのか、も注目ね(笑)

やっぱりシンプルで庶民的なメニューが描かれるのかもしれないと思うとワクワクします。

あれって、親近感を出すのに効果的なツールだと思うんだよねぇ。

自分も食べたことがあるものを登場人物が画面の中で食べてて、自分が思うのと同じようにおいしそうな反応して笑顔で食べてるのって、やっぱ嬉しいもの。

親近感がわくメニューは何か、とか会議されてそう(笑)

 

 

下は、先日のブルーベリー狩りでとってきたブルーベリーと水だけの「シンプルな」ブルーベリージュース

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百パーセントジュースって、どんな果物でも一度はやってみたいものなんだけど、ブルーベリーは水分量の関係から難しかったみたい。(完熟で実が崩れそうになるくらいの熟成度だと別かも)

 

シンプルに一種類の果物で100パーセントジュース(生絞り)って贅沢でおいしいんだけど、なかなか上手くいかないもんです。

 

ふと思ったんですが「シンプルである事」は誰にでもできるけど、いざそれが「シンプルであり続ける」と継続を目標にしちゃうと難しいものなのかもしれない。

そして難しいもの、希少価値があるものは「贅沢」って思いがちです。

 

今の私達には「シンプルな日々を送ること」自体が贅沢なのかもしれません。